


【主 催】きしわだ自然資料館
【共 催】共和海建株式会社、CIFER・コア
【協 力】阪南2区連絡協議会、(公財)大阪府都市整備推進センター
令和8年7月26日(日)、岸和田漁港および阪南2区(ちきりアイランド)人工干潟にて「船で行こう!阪南2区人工干潟の観察会」が開催されました。
今回は、きしわだ自然資料館が主催し、共和海建グループおよびCIFER・コアが共催として連携・協力いたしました。一般参加者の皆様をはじめ、スタッフ・関係者を合わせ総勢100名を超える大規模な活動となりました。
普段は関係者以外立入禁止となっている阪南2区の人工干潟において、生物観察やゴミ拾い清掃を実施し、海の自然環境と生態系の保全について楽しく学びながらSDGsの取り組みを推進することを目的としています。
当日は雲行きや暑さに配慮しながら、10時前に岸和田漁港(競り場)へ集合しました。 受付後は開会式が行われ、スケジュールの説明や船に乗る際の安全上の注意事項についてしっかりと説明を受けました。
干潟の造成経緯や危険生物についてのレクチャーも受け、準備万端で出発です!

全員がライフジャケットを正しく着用し、船(ケイエース、アスカ、スイセイ、インフィニティ)に分乗していざ阪南2区人工干潟へ渡航しました。乗船中には、干潟の造成経緯や危険生物についてのレクチャーも受け、準備万端です。

干潟に上陸後、スタッフから採集方法の説明を受け、集合写真を撮影した後にいよいよ活動開始です!
たも網やスコップ、バケツを手に、夢中で干潟を探索。ハクセンシオマネキやマテガイ、様々なカニや貝類などを発見・採集し、参加者の皆さんは目を輝かせていました。




共和海建グループの参加者は、干潟や堤防沿いに漂着したプラスチックごみなどの収集活動を実施しました。同時に、参加者の皆様が安全に活動できるよう、西部・北部で安全管理を行いました。


12時前に現地撤収を完了し、再び船に乗って岸和田漁港へ帰港。 港へ戻った後は、各自安全に配慮された休憩エリアで昼食・休憩を取り、午後の観察会に備えました。


午後からは、競り場にて採集した生き物の本格的な観察会が行われました。 きしわだ自然資料館の学芸員や専門の講師の先生方をお招きし、採集した生き物の名前や特徴を調べる「同定(どうてい)作業」を実施。 また、かご網にかかった様々な海の生き物についての解説もあり、子どもから大人まで熱心に耳を傾けて知識を深めました。
最後は記念品の配布が行われ、14時45分に無事終了・解散となりました。




真夏の開催となりましたが、適切な熱中症対策(テント設置・氷や飲料水の準備)と足元・水際での安全管理のもと、怪我もなく大盛況でイベントを終えることができました。
今回の活動も、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」の達成に向けた大切な一歩となります。 自分たちの手で生き物を探し、漂着ゴミを拾う体験を通して、地域の海や環境問題について考える素晴らしい機会となりました。
ご参加いただいた皆様、関係団体の皆様、誠にありがとうございました。 今後も継続的にSDGs活動を推進してまいります。
今年度の開催は今回で最後となります。(3回目の10月は実施いたしません。)